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八方ヶ岳(やほうがたけ)

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別名矢筈岳(やはずだけ)とも呼ばれる山で、ゆったりした登山道はハイキングに最適。
八方ヶ岳(1052m)は、八方どこから見ても同じ山容をしているところからこの名前がついたといわれ、菊鹿町や地元の人たちに親しまれていて、校歌などによく登場しています。
元火山で現在は停止している。2回の活動を経て、こぶしのような現在の姿になったようです。

山麓の山の神地区では4月から5月にかけて、山の女王「シャクナゲ」が満開。
ピンクや白の大きな花が咲き、初夏の風に乗ってあたりは甘い香りでいっぱい。
登山客の目を楽しませています。

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新緑の春・紅葉の秋、山は鮮やかに色づきます。
登山コースは、矢谷キャンプ場からのコース・山の神からのコースがあって、山頂まで約2時間。
キャンプ場からのコースは、子供やお年寄でも登れるように、キャンプ場の開発とともに整備されてきました。登山愛好家のグループなどボランティアの活動により、快適なコースとなっています。

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山の神からのコースを登り始めると、地元では通称「かねはしだけ」、「親指岳」とか呼ばれているカニのはさみをしたような、雄大な岩山が歓迎してくれます。
さらに、四十七曲がりといわれる山肌を登っていくと頂上まであとわずか、そして、キャンプ場からの登山道と合流します。

4月下旬になると、山ノ神では、しゃくなげが咲き乱れます。ヤマメの釣堀ともなっていて、ここで遊んでみるのもまた、格別です。

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毎年4月29日には、登山者の安全を祈願して山開きの行事が行われ、多くの人が登山します。
360度のワイドロケーションが広がる山頂からは、西に雲仙、東に阿蘇・九重連山が見渡せます。
気軽に登れることから、お正月の日の出を見に登る人たちも多い。

【アクセス】
 あんずの丘より矢谷渓谷キャンプ場、約25分。
 あんずの丘より山の神登山道、約30分。

 

▽登山道(参考)

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